SWELLのおすすめポイント10個をまるっと解説!

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SWELLのおすすめポイント10個をまるっと解説!
初心者さん

SWELLのおすすめポイントって何?

このような疑問にお答えします。

SWELLのおすすめポイント

山ほどあるおすすめポイントをギュッとまとめると、上記10個になります。

はじめに「SWELLのおすすめポイント」を紹介し、次に「おすすめ機能」を解説。

この記事を読めば、SWELLの何が素晴らしいのか理解できますよ!

SWELLの購入方法はこちら

プロフィールカード

\国内人気No.1/

目次

SWELLとは

WordPressテーマ「SWELL」とは、高い機能性と美しいデザインを兼ね備えたエディター。

2019年にリリースされました。

SWELLの概要

テーマ名WordPressテーマ「SWELL」
販売価格¥17,600(税込)
一括。月額や年額ではありません。
支払い方法クレジットカード(VISA / Master / AMEX / JCB)
※銀行振込不可
ライセンスライセンス制限なし(100% GPL
対応ブラウザEdge / Chrome / Firefox / Safari
開発者了さん
販売元株式会社LOOS

SWELLが追求しているのは2点。

  • デザイン・機能性・使いやすさの最高のバランス感
  • 業界の進化に合わせ、最適化し続けること

引用:SWELL公式サイト

SWELLはブロックエディターに完全対応しており、機能も豊富。

そして多機能にも関わらず、操作は直感的にできるためむずかしさを感じません。

快適に使えるのでブログを書くのが楽しくなる

レビューはこちら

SWELLのおすすめポイント

さっそく、SWELLのおすすめポイント10個を見ていきましょう。

専門知識のない人でもオシャレなデザインを作れる

SWELLならプログラミングの知識がない人でも、おしゃれなデザインをかんたんに作れます。

なぜなら、デザインに必要な項目はすべて揃っているから。

SWELLのデモサイト
SWELLのデモサイト

HTMLやCSSコードを自分で書く必要はありません。

デザインの設定項目を選択するだけで、十分おしゃれなウェブサイトを作成できます。

デザインを考えるのがめんどう、という人にはデモサイト(デザインテンプレート)もあるのでご安心を。

快適に執筆できる

SWELLのエディターは快適に執筆できます。

というのも、ブロックエディター「Gutenberg(グーテンベルグ)」に完全対応しているから。

SWELLの執筆画面
SWELLのブロックエディター

文章や画像、テーブル装飾はツールバーやサイドバーから好みにあわせ選択するだけ。

慣れるとストレスフリーでサクサク記事執筆できますよ。

私は「AFFINGER6」から移行しましたが、同じブロックエディターでもSWELLのほうが快適に感じました。

サイト型へのカスタマイズもかんたん

SWELLはサイト型へのカスタマイズもかんたんにできます。

理由はブロックエディターに完全対応しているのと、SWELLの機能性が高いから。

コイン部ログのトップページ
当サイトもサイト型にしました

好きなブログパーツを組み合わせるだけでOK

オリジナリティあるブログを作成できますよ!

サイト型トップページにする方法はこちら

表示スピードが爆速

SWELLの表示スピードの速さは、数あるWordPressテーマのなかでもトップクラス。

なぜかというと、さまざまな高速化機能が実装されているから。

高速化機能
  • 画像、動画の遅延読み込み機能
  • コンテンツの遅延読み込み機能
  • キャッシュ機能
  • CSSの読み込み設定
  • jQueryの読み込み設定
  • ページ遷移高速化
  • 機能停止

それだけでなく、SWELLはWordPress高速化の専門家「スキルシェア」さんと顧問契約しています。

まさに鬼に金棒というわけです。

SWELLの高速化はこちら

テーマの使い回しOK

SWELLは買い切り型です。

さらに複数サイトでの使用もOK

新たなブログを立ち上げる度に、テーマを購入する必要もないので初期費用も抑えられますね。

もちろん、メンテナンスやアップデートの度に別途費用もかかりません。

利用者が多いので情報を得やすい

「WP-Search」の2024年度のWordPressテーマ人気シェアランキングによると、SWELLは1位。

使い方を解説したブログも多いため、SWELLに関する情報はググればすぐ見つけられます。

WordPressテーマの人気シェアランキング(日本)
出典:WordPressテーマの人気シェアランキングTop20(日本)

購入者限定コミュニティもある

SWELLには「SWELLERS’」という、購入者限定コミュニティも。

コミュニティ内にはフォーラムもあるため、困りごとやカスタマイズについて質問・相談できる環境が整っています。

SWELLWES'のフォーラム画像
出典:SWELLERS’

アップデートの頻度が高い

SWELLのアップデート頻度はかなり高いです。

ユーザーの要望が反映されていたり、時代の変化にあわせた機能が追加されていたりなど。

SWELLのアップデート情報ページ
出典:SWELLのアップデート情報ページ

さらにWordPressのバージョンアップへの対処も早く、バージョンアップのあった翌日にはSWELLもアプデを実施します。

アップデート内容は公式サイトでまとめられており、いつでも詳細をチェック可能。

プラグインは最低限で済む

SWELLは最低限のプラグインを追加するだけでOK

他テーマではプラグインを追加しないと使えない機能が、SWELLにはあらかじめ実装されているからです。

SWELLには不要なプラグインの一部
  • 目次
  • 画像遅延読み込み
  • ページ高速化
  • ふきだし
  • キャッシュ系プラグイン

プラグインはスマホアプリのようなもので、あると便利ですが追加しすぎると動作が重くなるなどの不具合が。

SWELLの推奨プラグイン、非推奨プラグインは当サイトでまとめています。

記事を参考に追加するプラグインを厳選しましょう。

プラグインについてはこちら

他テーマからの移行がスムーズ

SWELLなら他テーマからの移行もスムーズにできます。

というのも、「乗り換えサポートプラグイン」があるから。

乗り換えサポートプラグイン対応テーマ
  • Cocoon
  • AFFINGER5
  • JIN
  • SANGO
  • STORK
  • THE THOR

乗り換えサポートプラグインを使うことで、大きな表示崩れを防ぐことができます。

しかし、乗り換えサポートプラグイン使用中は動作が重くなる可能性も。

移行に伴うリライトが終わったら、速やかにプラグインを停止しましょう。

私の移行体験談はこちら

アフィリエイトできる

SWELLはアフィリエイトプログラムを提供しています。

報酬単価は1件2,500円。(2023年12月時点)

さらに、ASP(もしもアフィリエイト)の制度で12%のボーナス報酬が加算されるため、正しくは1件2,800円となります。

ASPもしもアフィリエイト
報酬単価/1件2,500円+ボーナス報酬12%=2,800円
案件種類クローズド案件
広告掲載の審査なし
参加条件SWELL公式サイトで「SWELL」を購入
SWELLの概要
エイタ

うまくいけば数ヶ月で初期費用が回収できる

SWELLのアフィリエイトについてはこちら

SWELLのおすすめ機能10選

続いて、SWELLのおすすめ機能10選です。

素晴らしい機能が多いSWELLのなかでも、とくにおすすめしたい機能を紹介します。

ブログパーツ

SWELLのブログパーツとは、登録したコンテンツをいつでも呼び出せる機能。

使用頻度の高いコンテンツを登録しておけば、毎回手動で入力する手間を省けます。

SWELLのブログパーツ
エイタ

記事作成も早くなる

さらに、ブログパーツは記事以外でも呼び出せるのがポイントです。

ブログパーツが利用できるところ
  • 各ウィジェット(サイドバー、トップページなど)
  • カテゴリーページ
  • タグページ
  • メインビジュアル
  • CTA

広告タグ

SWELLの広告タグは、あらかじめ登録した広告を管理・表示できる機能です。

記事を書く度に、ASPから広告タグをコピーする必要がなくなります。

5つの広告タイプ
  • テキスト型
  • バナー型
  • アフィリエイト型
  • Amazon型
  • ランキング型

アフィリエイト型

ランキング型

ランキング記事の作成も捗ります!

デザインや目的に合わせてご利用ください。

クリック数/表示回数も計測

SWELLの広告タグ管理画面

広告タグに登録した広告ごとのクリック数や表示回数も計測。

これを参考に、広告配置やボタンの色を変更するなど対策ができます。

商品レビューブロック

SWELLの商品レビューブロックは、商品を表示するだけでなく「構造化データ」も出力してくれます。

構造化データとは、記事内容をGoogleに正しく伝える機能のこと。

SWELLの商品レビュー
商品レビューブロックの編集画面
  • レビューボックスと構造化データを両方出力
  • レビューボックスのみ出力
  • 構造化データのみ出力

本来、構造化データは手動で書く必要がありますが、SWELLならボタン一つで出力可能です。

商品レビューボックスの使用例

実際に記事で表示すると以下のようになります。

すべての項目を入力した例

SWELL
総合評価
( 5 )
メリット
  • ブロックエディターに完全対応
  • SWELLの独自ブロック
  • かんたんカスタマイズ
  • シンプルで美しいデザイン
  • 最小限のプラグインでOK
デメリット
  • 価格が高い
  • 多機能すぎる
  • 他のブログとデザインが被る
  • クラシックエディターは推奨されていない

商品名、メリット・デメリットのみ

SWELL
メリット
  • ブロックエディターに完全対応
  • SWELLの独自ブロック
  • かんたんカスタマイズ
  • シンプルで美しいデザイン
  • 最小限のプラグインでOK
デメリット
  • 価格が高い
  • 多機能すぎる
  • 他のブログとデザインが被る
  • クラシックエディターは推奨されていない

メリット・デメリットを含む記事であれば、商品レビューではなくとも構造化データのみ出力するといいですよ。

関連記事ブロック

SWELLの関連記事ブロックは、過去記事からブログカードやテキストリンクを作成できる機能。

内部リンクだけでなく、外部リンクにも利用できます。

デフォルト

スリム

テキスト

リンクごとの設定も可能で、ブログカードの画像を非表示にしたり、抜粋文を非表示にしたりできます。

テーブル

SWELLのテーブルはカスタマイズ機能が多く、とてもカスタマイズしやすいです。

カスタマイズ機能の一部

  • セル内のテキストをリスト風に
  • 1列目のtdをth風に
  • スマホで縦並び表示
  • セル背景に◯△Xアイコンを挿入
  • ヘッダーの固定設定
  • 横スクロール設定

さらに、5種類のテンプレートも用意されているため、テーブル作りが苦手な人も安心です。

スクロールできます

商品A

商品B

商品C
機能A少し古い普通最新版
機能B非対応制限付き使用可
性能A200[単位]500[単位]1000[単位]
性能B500[単位]1000[単位]800[単位]
デザイン普通良い微妙
価格5,000円10,000円15,000円
購入する購入する購入する
各製品の比較

美しいテーブルデザインを見て「SWELLにしよう」と、移行を決めた人も多いのではないでしょうか。

私も他テーマを使っているころからSWELLのテーブルには憧れていました笑

テーブルの使い方はこちら

ブロック下の余白

SWELLはブロック下の余白量を0〜6emの間で設定可能。

SWELLのエディターツール

テキストはもちろん、画像やテーブルなどあらゆるコンテンツで設定できます。

ブロック下の余白機能は他テーマにはない場合も。(ない場合は都度、スペーサーを設置)

元々SWELLを使っていた人には伝わりにくいかもしれませんが、他テーマから移行してきた私にとっては神機能です。

ブロック下の余白についてはこちら

リッチカラム

SWELLのリッチカラムとは、通常カラムより機能性の高いカラムのこと。

たとえば、横スクロールやスマホ画面の2列表示ができます。

スクロールできます
あざらし

カラムが高機能になることで表現の幅も増え、記事内容が読者により伝わりやすくなりました。

ふきだし

SWELLのふきだしはあらかじめ登録しておけば、記事内でいつでも呼び出せます。

エイタ

ふきだし部分のカラーも変えられる

初心者さん

心の声も表現

ふきだしセット編集した内容も、記事内で自由に変更可能です。

SWELLのふきだし登録画面

文中にふきだしを使えば、リズムができて読みやすい記事になります。

スタイル

SWELLの「スタイル」を使えば、テキストに装飾をサクッと加えられます。

たとえばこのようなボックスです。

SWELLのスタイル機能

ブロックを選択すると画面右に表示されるので、必要に応じてお好きなスタイルをお選びください。

装飾パターンは24種類です。(2023年12月時点)

FAQブロック

SWELLのFAQブロックは質問・解凍を表示できるだけでなく、「構造化データ」も出力できます。

手入力する必要がないのは嬉しいポイント!

使用例

質問1

回答1

質問1

回答2

FAQブロック選択時は、画面右にFAQ設定が表示されます。

SWELLのFAQブロックサイドバー

スタイルやカラー、Q&Aアイコンの形なども選択可能。

かわいいデザインですよね。

まとめ|SWELLのおすすめポイントをまるっと解説

今回はSWELLのおすすめポイント10個を解説しました。

私はいままで2つのテーマを1年以上使いましたが、使い心地はSWELLが一番です。

他テーマから移行した人ほどSWELLの素晴らしさに感動するでしょう。

SWELLの導入を迷っているなら心配ありません。

値段以上の価値は間違いなくありますよ。

\国内人気No.1/

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