メタマスクでウォレットアドレスを確認する方法は?
このような疑問にお答えします。
メタマスクのウォレットアドレスは、メタマスクを開けばすぐ確認できます!
はじめに、メタマスクのウォレットアドレスについて解説し、次に確認方法を紹介。
この記事を読めば、迷わずウォレットアドレスを確認できるようになりますよ!
取引所からメタマスクへ送金すると1,000円ほど手数料が発生します。
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メタマスクのウォレットアドレスとは
メタマスクのウォレットアドレスとは、メタマスク側で自動生成された42文字の英数字のことです。
例
0x12345678912dfe34a567D358b4DDE30aC7A8e8uy
仮想通貨やNFTの送受信に利用。
「パブリックアドレス」「公開アドレス」とも呼びます。
メタマスクが銀行口座、ウォレットアドレスが口座番号という感じ
メタマスクのウォレットアドレスを確認する方法
それでは、メタマスクのウォレットアドレスを確認する方法を解説します。
スマホ
メタマスクのアプリを開きます。
アドレスに表示されているのがウォレットアドレスです。(タップでコピー可)
Etherscanでも確認可能
メタマスク→メニュー→Etherscanで表示
表示されました。
PC
ブラウザからメタマスクを開きます。
アカウント名の下に表示されているのがウォレットアドレスです。(タップでコピー可)
Etherscanでも確認可能
メタマスク→メニュー→アカウントをエクスプローラーで表示
Etherscanでウォレットアドレスを確認できます。
メタマスクのウォレットアドレスに関するよくある質問
最後に、メタマスクのウォレットアドレスに関するよくある質問をまとめておきます。
- ウォレットアドレスを他人に教えてもいい?
- ウォレットアドレスは変更できる?
- ウォレットアドレスとパブリックアドレスの違いは?
ウォレットアドレスを他人に教えてもいい?
メタマスクのウォレットアドレスは他人に教えても大丈夫です。
銀行の口座番号と同じようなものなので。
ただし、誰にでも気軽に教えるのはおすすめしません。
というのも、詐欺目的のトークンやNFTが送られてくるから。
ウォレットアドレスを教える前に相手をよくチェックしましょう。
ウォレットアドレスは変更できる?
メタマスクのウォレットアドレスは変更できません。
変更できるのは「アカウント名」のみです。
ウォレットアドレスとパブリックアドレスの違いは?
「ウォレットアドレス」と「パブリックアドレス」は、呼び方がちがうだけで意味は同じです。
「公開アドレス」とも呼びます。
まとめ|メタマスクのウォレットアドレスを確認する方法
今回は、メタマスクのウォレットアドレスを確認する方法をまとめました。
スマホ・PCどちらもメタマスクを開けばすぐに確認できます。
ウォレットアドレスは42文字と長いので、取引所に入力するときはかならずコピペしてください。
1文字でも間違えると着金しないのはもちろん、資産は二度と戻ってきません。
取引所からメタマスクへ送金すると1,000円ほど手数料が発生します。
※コインチェック・ビットフライヤーは0.005ETH(約1,250円)
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