【メタマスク】NFTを別ウォレットに送る方法

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NFTをプレゼントするには?送り方を徹底解説【OpenSea版】
初心者さん

メタマスクから友達にNFTを送れる?

このような悩みを解決する記事です。

NFTの送付は「メタマスク」「OpenSea」どちらからでもOK

相手のウォレットアドレスがわかれば、いつでもかんたんにNFTを送付可能です。

この記事を読めば、NFTの送り方についてしっかり把握できます。

それでは一緒にやってみましょう!

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目次

NFTを別ウォレットに送る方法

NFTの送付は2パターンです。

  • メタマスクから送付
  • OpenSeaから送付

メタマスクから送付

メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順は以下のとおり。

送付するNFTを選択→送信

メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順1
メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順2

「To:」に送付先のアドレスを入力するか、「自分のアカウント間の送金」を選択。

今回は自分のアカウント間で送付します。

NFTを送付するアカウントを選択→次へ

メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順3
メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順4

次へ次へ

メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順5
メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順6

ガス代を確認し送信→完了!

メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順7
メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順8

送付した別アカウントを見ると、NFTが送付されているのがわかります。

メタマスク内のNFTを誰かに送付する手順9

送付の確認

正しく送付できたか確認しましょう。

メタマスク→メニューアクティビティ

メタマスクから送付できたか確認する方法1
メタマスクから送付できたか確認する方法2

送付したNFTの項目をタップすると詳細が表示されます。

メタマスクから送付できたか確認する方法3
メタマスクから送付できたか確認する方法4
エイタ

さらに詳細を見るなら「Etherscanで表示」をタップ

OpenSeaから送付

OpenSeaからの送付は3ステップ。

  1. 送付先のウォレット(メタマスク)アドレスをコピー
  2. OpenSeaで送るNFTを選択・送信
  3. 送付先のウォレットを確認

送付先のウォレット(メタマスク)アドレスをコピー

NFTを送付するには、送り先のウォレット(メタマスク)アドレスが必要です。

相手からウォレットアドレスを聞きましょう。

送りたい方のOpenSeaプロフィールがわかる場合は、名前の下のアドレスからコピーできます。

OpenSeaのプロフィールページ

相手がOpenSeaのアカウントをもっていないときは、メタマスクで確認してもらいましょう。

メタマスクのトップ画面
エイタ

コピペしたアドレスを送ってもらおう

OpenSeaで送るNFTを選択・送信

送り先のウォレットアドレスがわかったらNFTを送りましょう。

まずOpenSeaを開き、自分のプロフィールページへ。

送付するNFTを選びます。

OpenSeaのプロフィール画面

紙ヒコーキマーク

OpenSeaのNFTアート作品ページ
「Owned by you」はあなたがオーナーという意味です。

送り先のウォレットアドレスを入力→Transfer

NFTアート作品のTransfer画面
エイタ

1文字でも間違えたらNFTは紛失。アドレスはかならずコピペしよう

メタマスクが自動で立ち上がります。

ガス代をチェック→確認

メタマスクの見積画面

送信完了(Transfer complete)。

NFTアート作品の送信完了画面

送信データ詳細はView ItemItem Activity

NFT送信データの履歴画面

「Owned by 送り先名」となっていますね。

NFTアート作品送信完了画面
転売されて、さらに名義が変わってます

送り先のウォレットを確認

送付したNFTがしっかり届いているか、送り先のウォレットを確認しましょう。

「Owned by 」の名前をタップすると、現オーナーのウォレットが見れます。

OpenSeaのプロフィール画面
エイタ

送り先のウォレットにNFTがあればOK

複数のNFTを送る方法

続いて、複数のNFTを送る方法を見ていきましょう。

  • 送付先のウォレット(メタマスク)アドレスをコピー
  • OpenSeaで送るNFTを選択・送信
  • 送付先のウォレットを確認

送付先のウォレット(メタマスク)アドレスをコピー

NFTの送付先ウォレットアドレスを聞きます。

送りたい方のOpenSeaプロフィールがわかる場合は、名前の下のアドレスからコピー。

OpenSeaのプロフィールページ

相手がOpenSeaのアカウントをもっていないときは、メタマスクで確認してもらいましょう。

メタマスクのトップ画面

OpenSeaで送るNFTを選択・送信

OpenSeaを開き、自分のプロフィールページへ。

NFTの右上をタップすると複数選択できます。

複数のNFTを送る方法1

青枠がつきました。

複数のNFTを送る方法2

同じようにほかのNFTも選択します。

複数のNFTを送る方法3

Transfer

複数のNFTを送る方法4

送付先のウォレットアドレスを貼り付け→Transfer 3 items

複数のNFTを送る方法5

Items sent to the wrong address cannot be recovered.
(誤った住所に送られた商品は、回収できません)

Add wallets that you own in delegate.cash to enable accepting offers after transfers.
(delegate.cashに自分が所有するウォレットを追加して、送金後のオファーを受け付けることができるようにします)

エイタ

ウォレットアドレスの間違えに注意

あとは先ほどと同じ。

メタマスクでガス代を確認し送付するだけ!

送付先のウォレットを確認

送信データ詳細はView ItemItem Activityから。

NFT送信データの履歴画面

送付したNFTがしっかり届いているか、送り先のウォレットも確認しましょう。

NFTを送るときの注意点

NFTを送るときの注意点は3つ。

  • 相手をよく確認
  • 送付先のウォレットアドレスを間違えない
  • フリーWi-Fiを使わない

相手をよく確認

NFTを送る相手をよく確認しましょう。

あなたのNFTを狙った詐欺の可能性もあります。

見ず知らずの相手から「あなたのNFTを売ってほしい」などと言われたときは要注意!

送付先のウォレットアドレスを間違えない

NFTを間違えたウォレットアドレスに送ってしまうと、最悪の場合NFTは返ってきません。

ウォレットアドレスは手打ちではなく、コピー・ペーストしましょう。

フリーWi-Fiを使わない

公共施設やカフェなどのフリーWi-Fiに接続し、メタマスクにアクセスするのは控えましょう。

なぜなら、ハッキングリスクがあるから。

メタマスクの操作は自宅など安全な環境で行ってください。

まとめ|【メタマスク】NFTを別ウォレットに送る方法

今回は、NFTを別ウォレットに送る方法をまとめました。

  • 送付先のウォレット(メタマスク)アドレスをコピー
  • OpenSeaで送るNFTを選択・送信
  • 送付先のウォレットを確認

とてもかんたんなので、手順を参考に進めてください。

まずは紛失しても痛くない、安価なNFTを送ってみましょう。

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